コロンビア国情報
・首都:サンタ・フェ・デ・ボゴタ
・公用語:スペイン語
・通貨:コロンビア・ペソ
・時差:日本より14時間遅れ
・電圧:120/150ボルト・50/60ヘルツ
・プラグタイプ:Aタイプ(下記表参照)
変化に富んだ美しい自然と、黄金郷(エル・ドラード)伝説を生んだ優れたインディヘナ文化と、コロンビアは旅人を魅了する多彩な顔を持っています。さらにこの国の社会やここで生きる人々を深く見つめていくと、南米という世界がハッキリと見えてきます。国の南部を赤道が横切るコロンビアは、熱帯に属しますが、アンデス地域では標高900mから2,000mで亜熱帯から温帯気候となり、標高2,600mのボゴタでは温帯からやや肌寒い日もある冷涼な気候です。一般に3カ月ごとに雨期(3〜5月、9〜11月)と乾期(6〜8月、12〜2月)がくるといわれていますが、近年あまり明確でなくなっているようです。
南米では一般的にはまず英語は通じません。大きなホテルやレストランや一部の人たちの間では英語も通用しますが、それはごく特殊な世界です。ほかには大きな都市や観光地の観光局、旅行代理店などなら、英語でのインフォメーションも期待できます。しかし、それ以外の場合はスペイン語、ポルトガル語の知識が欠かせません。
大使館・領事館・観光局へのリンク
駐日コロンビア共和国大使館・総領事館